十布（テンプ）は大阪出身のイラストレーター・福田利之さんのデザインで

ハンカチやポーチなど、様々な種類の布プロダクトを製作、発信していくブランドです。

今回はハンカチやポーチなどが届きました！

連休最後のお出かけにぜひいらしてくださいね！

壁に大きく飾ったのは十布さんの「正方形のダブルガーゼ」Mサイズ。

正方形のダブルガーゼのシリーズにに使われている生地は綿１００％で

保湿性、通気性、吸収性に優れ、使うほどに柔らかくなる特徴があります。

Mサイズは53cm四方の大判で、お弁当を包んだりカゴバックにかけたり、

これからの汗をたくさんかく季節には、首に巻くのもおすすめです。

柄もだんだんと種類が増えて、ネコとキノコやシロクマ、ヒツジなど、４種類になりました！

32cmのSサイズは鳥とお花の柄です。ハンカチやおしぼり、三角に折ったりクリップなどを併用して赤ちゃんのスタイとしてもかわいいです。

こちらは100cm四方のLサイズ。

海や川、プールでの水遊びにバスタオルの代わりとして持って行くと、

軽くてかさばらず、タオルよりも乾きやすいのが嬉しいポイント。

暑い日差しから守る、日よけとしてさらっと羽織るのもいいですよ。

肌触りも優しいので、赤ちゃんのおくるみにもおすすめです。

Lサイズには同じく福田さんのデザインされたオリジナルのBOXが付いているので

プレゼントにもぴったりです。

福島の三和織物さんとともに開発した刺子織の布。幾何学模様の持つ独特の雰囲気と、丁寧に織られた風合いが伝統的な布に新しさを感じさせます。
寒さが厳しい東北地方では古くから、服を保湿、補強するために布に糸を刺し、縫いを施す「刺子」が盛んに行われていました。
その中でも、この刺子を日本で唯一を機械織りにしたのが、四代にわたって続く三和織物の大迫健一氏。昔ながらの織り機で、織りと刺し縫いを同時に仕上げていきます。４、５０年の歳月をかけて研究、積み上げた技術を駆使して仕上げられる生地は１時間に１mづつしか織ることのできないのだそう。

幾何学に抽象化されてた図柄は見る人によって様々なイメージとしてとらえられます。

大きな図柄の布を裁断して加工しているため、

製品ごとに現れる模様が異なっているのも特徴です。

丈夫で吸湿性のある国産リネンに植物の刺繍を施した円形のクロス。
フラワーベースやランチョンマットなど、パンカゴや果物カゴの下にサッと引いてあるだけでテーブルを素敵に演出してくれそうです。
珍しい三角形、菱形の形をしたリネンクロス。「エアメール」というタイトルで縁取りに赤と青、飛行機の刺繍が施されています。
先端にループがつけられていて、キッチンでディッシュクロスなどとして吊り下げているときの姿が美しいようにとデザインされています。
母の日にもオススメのアイテムも一緒に展開中です！ぜひご覧くださいね。

福田利之

イラストレーター。エディトリアル、広告、絵本、雑貨制作や装画、音楽関連のアートワークなど、さまざまなビジュアル表現を手がける。
2015年に作品集「福田利之作品集」（玄光社）を出版。
主な絵本、著書に
甲斐みのりとの共著「ふたり」（ミルブックス）
山下哲との共著「ぼくはうさぎ」（あかね書房）
藤本智士との共著、「baby book」（コクヨS&T）
「ミニカーミュートだいかつやく！」（アリス館）
「福田のフォト絵」（ヴィレッジブックス）など。
http://to-fukuda.com/